またもやスネアドラムのお話し。
こいつの兄弟であるVectorcastがたまたま安く出ていたのでゲット。
いつぞやから触ってみたいな〜ってのと基本ベーシックなマテリアルのもの以外が好きなので安く出てた段階で購入を決意。
サウンド
鳴らしてみた感じは音が太い。シェル自体は薄いわけですが(Reference Brassとかと同じくらい)音が太い、これはシェル成分でしょう。
あとパーツがセパレートチューブラグっていうところもHybrid Exoticの良いところ。
マテリアル自体がそこまで重くないので割とオープンに鳴ります。
ただ全方位で使えるかは正直微妙、キレの良いのローピッチかミドルローピッチあたりが美味しい。チューニング次第ではちょっと詰まり気味に聞こえるかも。
時代的にはとても合ってる一台。
パーツ変更
ボルト:ステンレススティールテンションボルト
表ヘッド:ASPR ST-250C
スナッピーコード:CANOPUSのやつ
若干ファットかつ音量を稼げる使用に。
スピンタイト・テンションボルトはカプールのものがあったけどリムショットしてると中のボルトが緩んでくるので使えません。手に刺さる。
ポップかつ音数が多いところで使ってみたいなって思える良い一台でした。